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BOB DYLAN JAPAN TOUR 2010/3/26 @Zepp Tokyo
Blowin In The Wind
予知したのかも??なんてw
「日本限定!最初で最後のライヴハウス・ツアー」。小さな会場での公演は1997年にアメリカで行なわれて以来とのこと。それがまさかまた日本で実現するとは。コアなファンにとっては正に祭り状態、至福の日々に違いない。日本公演としては9年振りだそう。
言うまでもなく世界中の数知れない人々に影響を与え続けている、あまりにも大きな存在であるボブ・ディラン。日本で、それもライヴハウスだなんて、これははっきり言って事件、行かなくてはとチケットを取ったのでした(今や1人でライヴに行くのも抵抗無くなったので身軽なものです)。
というわけで、初ディラン。日本ツアー全14日間(内、追加公演2日間)の12日目、東京では5日目の公演へ。
金曜日午後3時半に早退してお台場へ向かう。大井町からりんかい線、東京テレポート駅下車。地上へ出ると雨が降っていた。傘はなかったけれど持って来ていた帽子をかぶる。でもZepp Tokyoはすぐそこ。5時半頃着。
会場が小さいし公演12日目ともなるとグッズ売り場の行列も楽勝。何を買おうかと悩みながらも、なんだかコアなファンに対する遠慮心のようなものが働いて?、いつもなら買うはずのTシャツは何故かやめて気になっていたパーカー、グリーンが売切れだったのでマゼンタなバンダナを購入。チロルチョコを買った人って食べるのかな?

6時頃から入場。2階の立ち見。番号ひと桁台だったので楽々センターに陣取り、オペラグラスを手に手すりにもたれて開演を待つ。すぐ前は2階の指定席エリア。有名人散見。その先に1階のスタンディングフロアとステージを見下ろす。ステージはシンプルにバックはカーテンのみ。どんどん満員電車並みに埋まって行く1階のフロア。ここのキャパは上下合わせて3000人程。

7時過ぎ開演。Ladies and Gentlemen.Please welcome...というアナウンスと共にメンバーがステージに登場してスタンバイ。ボブはステージ右手のキーボードに横向きで立っている。光沢のある黒い上下で、パンツのサイドにはシルバーグレー?のラインが入っている。胸元のインナーは蛍光黄緑色のシャツ。そして頭にはスペイン風のつば広の帽子。めっちゃオシャレ。でも蛍光黄緑色はう〜ん。他のメンバーも色は黒に統一、けれど個々に違いキメていてとてもクール。ジプシーの演奏団ような印象も受ける。
歌い出し、あーこの独特の嗄れたダミ声、そしてハーモニカ。立ち姿は68歳という年齢を感じさせるものがありはするけれど、想像していた以上にものスゴく力強い歌声とハーモニカの音で圧倒される。もちろんだからこそこうしてステージに立っているのだろうけれど。時に中央に出て少し高めの位置にギターを構えて弾き、歌い、リズムを取り、ハーモニカを吹く。けれど1曲1曲終わるとステージのライトが暗く落とされるので、帽子をかぶっているということもあって、オペラグラスで観ても表情があまりよく分からず。
曲は有名どころ以外はほとんど知らない状態だったのだけれども、有名曲でさえしばらく気づかなかったりするというのは、事前にあちこちで読んでいたので、うわ〜なるほどこういうことなのか〜これはスゴいわと。そして、もうただそこにいるのが本物のボブ・ディランである以上、彼が彼自身の曲を歌をどう演奏しようが何をどう歌おうが、これこそがボブ・ディランなわけなのよね、と彼が辿っている歴史の瞬間に今、自分が立会っているという事をあらためて認識した途端、今まで持っていた固定観念がものすごい勢いで書き換えられて行くように感じて、そうしたらあとはただ身を任せて音とリズムに乗って行くだけだ、となったのでした。やっぱりライヴは何ものにも代え難く強い。
そして本編終了後のアンコール。
"Like A Rolling Stone"。でもオリジナルから遠いw。サビの後、大歓声が沸き上がる。いやカッコイイわ。そうだ去年アル・クーパー行ったんだったなというのも過る。新作からの"Jolene"の後、ラスト。エネルギー満々の声でメンバー紹介をするボブ。
続いてとってもゆったりな揺れるリズムで始まったその曲は、ん?何?と思っていると、歌い出しの'How many roads'で、まさかまさかの"Blowin' In The Wind"ですかーー!!!!!と、どよめきと感激の行ったり来たりが会場のあちこちで溢れまくり、ステージ凝視、みたいなことにw
終わって、大歓声、大拍手の大盛り。メンバーが前に出て来て挨拶が終わりステージを降りた後もしばらく拍手が止まなかったのでありました。。
私的に楽しみにしていた、てっきりラストは、と思っていた"All Along The Watchtower"が無かったのは非常に無念だったのですけれど、その後読んだヘッケル氏のレポによれば「2009年7月以降、コンサートを締めくくる曲は「見張り塔からずっと」に固定されていたが、今夜、突然2009年7月まで歌われていた「風に吹かれて」に戻った」との事で、そういう事でありましたか、それは誠にラッキーだったんだなと思い直し。終了後の会場内の混雑の中、コアファンな皆さんの驚きと感激の言葉があちらこちらから耳に入って来ていたのを思い起こしたのでありました。
まっことLike A Rolling Stone、日々変わるSet listと演奏内容。誰の制約も受けない自由さ。

だた、答えは風の中に。

The answer is blowin' in the wind.

カッコ良過ぎです。

BOB DYLAN JAPAN TOUR 2010/3/26 @Zepp Tokyo

Set list:
01. Leopard-Skin Pill-Box Hat(1966)
02. Lay, Lady, Lay (1969)
03. Just Like Tom Thumb's Blues(1965)
04. Every Grain Of Sand (1981)
05. Summer Days (2001)
06. Sugar Baby(2001)
07. Tweedle Dee & Tweedle Dum (2001)
08. Make You Feel My Love (1997)
09. Honest With Me (2001)
10. Po' Boy(2001)
11. Highway 61 Revisited (1965)
12. I Feel A Change Comin' On (2009)
13. Thunder On The Mountain(2006)
14. Ballad Of A Thin Man (1965)

Encore:
15. Like A Rolling Stone (1965)
16. Jolene (2009)
17. Blowin' In The Wind (1962)




Bob Dylan - Keyboard, Guitar, Harp
Tony Garnier - Bass
Don Herron - Steel Guitar, Mandolin, Violin, Trumpet
Stuart Kimball - Guitar
George Recile - Drums, Percussion
Charlie Sexton - Guitar


BOB DYLAN TOUR SET LIST等
http://www.bobdylan.com/#/tour
BOB DYLAN JAPAN TOUR 菅野ヘッケル氏レポ
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/BobDylan/special/news.html




| music | comments(4) | trackbacks(0) |
こんにちは!
私も見に行きました・・
最高でしたね!
実は、私はボブ・ディランのサイトを作ってまして、
もしよければリンクさせてもらいたいのですが・・・
お願いできますでしょうか!?
よろしくお願いいたします。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1061/current_bob.html
| 西村 | 2010/03/29 11:50 AM |
>西村さん

こんにちわー
初ボブが本人が望んでいたというライブハウスでだったというのはホントにラッキーだったなと思っています。
リンクはどうぞおかまいなく。ご丁寧にお知らせありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。
| spoonful | 2010/03/29 2:31 PM |
いいな、、行きたかった。今更後悔してます。
詳細なレポートに感動したっす。
ちなみにA君のラストは見張塔〜だったようです。

| LYAN | 2010/03/29 7:17 PM |
>LYANさん

そんなに詳細じゃないから他で補足してね。
今日の最終公演では、本編のラストでForever Youngやって、Wアンコールだったと。All Along The Watchtowerもやったそう。
心残りだわしこるわ。
| spoonful | 2010/03/29 10:30 PM |











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